h.nkgwのメモ書き

自分のためのメモです

ディスプレイマネージャ環境からウィンドウマネージャを使わずに素のX Windowを使う

ディスプレイマネージャなしでXを使う

Xなしの環境からXのみを起動する方法は色々見つかるが、普段はGnomeを使用しているが、たまにディスプレイマネージャなしでXを起動したいときはウインドウマネージャからWMなしでログインできたら便利なので、方法をメモする

xsessionの作成

/usr/share/xsessions/null.desltop に以下の内容を記載する。
Nameで指定した文字列がWindowManagerの選択肢に現れるので、選択してログインすると、Execのプログラムが起動する。

(今回、起動するファイルのファイル名は/usr/loca/bin/nullwmにした)


[Desktop Entry]
Name=X Desktop
Comment=This session logs you into plain X window system
Exec=/usr/local/bin/nullwm
Icon=
Keywords=bare X Window System
Type=Application


 

起動するスクリプト作成

Execのプログラムが終了すると、ログアウトすることになる。

通常ではWindowManagerが起動するとろだが、そのかわりになにか別のプロセスが必要である。

昔使用していたXではログインウィンドウを終了するとXが終了する感じになっていたため、今回も同じような挙動になるように設定する。

自分の使用しているキーボードが日本語配列なのでsetxkbmapで設定しているが
USキーボードの場合は不要

 


#!/usr/bin/env bash

setxkbmap jp
exec xterm -xrm '*.allowWindowOps:true' -bg black -fg gray -bd white -geometry 160x32+0+0 -name login -e /usr/bin/bash


 

以上の設定でXが起動するようにはなった。
Xの細かい設定はネットに転がっているので色々カスタマイズしてみよう

Gershwin/GNUstep desktop environment(GSDE)のディレクトリ構成のメモ

とりあえず動く環境ができたのでメモする

Gershwinのフォルダ

/System/Applications

Terminal,TextEdit以外は本当にシステム用のアプリっぽい

/System/Library

システムライブラリだが、いろいろ入っている

/System/Library/CoreService/Applications

WindowManagerとGSSpeechServerはここに入っている

/System/Library/Fonts

フォントはここ

/System/Librarry/Framweorks

DBusKitなどはここにあるが、ライブラリの実態はSystem/Library/Libraries、ヘッダの実態は/System/Library/Headersにある

/System/Library/Preferences

GNUstep.confなど設定がある

/System/Library/Tools

PATHに設定してあるのはここなので、上記の全ての実行プログラムへのリンクがある

GNUstep desktip environmentのフォルダ

/Applications

通常アプリ

/Developer

Headersに関連ヘッダ Makefilesにgnustep make用のmakefileがある

/System

GSDEを動かすために必要な物が入っている。(WindowsMakerとGSDE独自のフレームワークなど)

/Library

GNUstep関連のものが入っている

 

 

 

 

 

 

 

GWorkspace用にWindowMakerに手を加える計画

GNU Step環境を使っていると何となくWindowMaker環境とGWorkspaceの間でチグハグ感があるので、ちょっとそのあたりを整理できたらよいのかなと
とりあえずデスクトップとトレイを二重に生成しているあたりはなんとかならないのかなという事で、少し手を入れてみよう

NeXTっぽいWindow System

唐突にNEXTSTEP っぽいディスクトップを使いたいという事で調べてみた


Afterstep 

FVWMからフォークしたWindow Manager 最終更新は2013年なので更新が無いまま干支が一周したようだ。


Window Maker


ディスクトップ環境ではなくて、Window Managerだそうだ。こちらはまだ開発が続いている

 

etoile

GNUStepベースでMac風外見を目指したディスクトップ環境だが、これも2014年を最後に更新が止まっている

 

NEXTSPACE

NEXTSTEP風ディスクトップ環境 WindowMakerと違いこちらはデスクトップ環境という事だが、Window Managerとの違いは何なのだろうか?

GSDE

こちらは GNUStepを利用したデスクトップ環境だそうだ。NEXTSPACEとの違いは、前者はあくまでNeXTを目指したもので、後者はGNUStepを利用した環境ということで得にNeXT互換を目指していない事の差がある。

 

msys2の32ビット設定をとりあえず削る

全部メンテするとインストールなど時間がかかるので、使わなさそうな32ビット環境をとりあえず削ることが目的

 

\msys64\etc\pacman.conf の使用しない部分のコメントアウト

こんな感じ

#[clang32]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist.mingw

 

使用しないファイルも消す

msys64内の clang32.ico clang32.exe clang32フォルダごと消す

 

さて、これでしばらく運用してみよう

2023年末の諸々のOSの状況

2000年前後には以外とたくさんあった、メインストリーム以外のOSの現状を調査してみた

 

Symbian OS

2009年までは開発していたが、ノキアがWindows Phoneへシフトしたため開発を中断、アクセンチュアに買収された

Palm OS

3com時代と互換性があるPalmOS自体はAccessが2009年にGarnet OSと名前を変えた以降は音沙汰なし。Palm OS 6 として開発していたものはHP→LGという流れを経て2023年現在も開発は継続している模様

Be OS

Zeta OSと名前を変えて2007年までは開発を継続していた模様、その後Be OSを再現しようとするHaikuプロジェクトというものが動いているが、現在ベータ4である。

BTRON

2006年超漢字Vが最終リリースだが、今も仮想マシン上での動作確認はしている模様

OS/2

IBMのOS/2自体の最終バージョンは2002年に終了。2017年にIBMのライセンスを受けてArca OSが販売され、2023年現在もサポート中

GNU Hurd

細々と開発を継続中。近年は2年に1回のペースで Debian/GNU Hurd をリリースしている。sid相当 Debianとしての直近のリリースは 2023年6月

Plan9

ベル研究所のPlan9は2015年の4th editionまでリリースされた。ただし実際にベル研にPlan9の開発者がいたのは2011年ころまでだったらしい。forkしたOSの中で最も活発に開発しているのは9frontというOSらしいがそれでも活発とはいいがたい状況で2022年の活動は確認できた。

ReactOS

組織は生きているが更新自体は2022当たりから停滞している模様。ただし関連プロジェクトのWineは活発に動いている。Windows互換が目的なので、Wineを動かすほうが優先になるのは仕方がないと思われる

 

Firefox OS

2016年に開発終了。FirefoxOSのフォーク物としてはKai OSというものが現在も継続中だが、クローズドソースなので、現状はあまりわからない

 

こんなところですが、まだ何かあったかな?

 

Ubuntu 構成メモ

Ubuntu のほぼ初期状態でログインした状態で、大体何が動いているかのメモ

 

initはsystemdを使用。その関連でログ管理はjournald、時刻合わせはtimesyncdを使用

Zeroconfの実装としてavahi-daemonを使用、DNSサービス含む

ディスプレイマネージャとしてgdm3を使用

ウィンドウマネージャ&ディスクトップ環境は wayland上で動くGnomeを使用

かな漢字変換は ibus上のmoscを使用

 

Gnomeベースになってからはあまり奇をてらったところがない構成となっている感じ